アルザスワインの頂点、ジョスメイヤー

ジョスメイヤー醸造所は、1854 年にオイルズメイヤーが始め、現在のジャンメイヤー(Jean Meyer)で4 代目にあたります。 醸造所はコルマール(Colmar)の西7Km程のヴィンツェンハイム(Wintzenheim)村に位置し、畑はチュルクハイム(Turckheim)とヴィンツェンハイムに広がっています。 ジャン・メイヤーがワイン造りを始めたのは1966年からで、彼の代になってからジョスメイヤーは非常に名を高めました。 彼は料理とともに歩む醸造家と評されており、自らも料理をする素晴らしいシェフであり、また大変なグルメでもあります。 彼は「ワインは料理とともにあってこそ、その素晴らしさが発揮される」と信じているのです。


ワインのスタイルはごくわずかな糖分を残しながらもドライで、上品な香りと味わいを信条としています。彼は発酵をスムーズに行うために温度コントロールを行い、雑菌が繁殖しないように多少低めの温度で発酵させます。 このようにするとワインは葡萄そのものの香りが豊かでピュアなワインになります。 この様に発酵をする事でワインと料理の素材その物と合わせ易いワインに仕上がります。


ジョスメイヤーではビオディナミを実施する以前から化学肥料や農薬もなるべく使用せずに有機栽培に近い農法をしており。また土壌を疲れさせないようヘクタール当たりの収穫量を少なくしていますが、このような方法は近年流行しているからではなく、彼の祖父の時代から伝統的に行われている方法です。彼は醸造のすべてを全く自然に、そして大変愛情深く行っているのです。

ジョスメイヤー醸造所では 2 つのグランクリュの畑を持っています。1つはヘングスト(Hengst)、もう1つはブラント(Brand)です。アルザスではこのグランクリュ法が制定されたのはつい最近のことで、この法律ではグランクリュを名乗れるのは4 つの葡萄品種に限られました。リースリング(Riesling)、ゲヴュルツトラミネール(Gewurztraminer)、トカイピノグリ(Tokay Pinot Gris)、そしてミュスカ(Muscat)です。制定後、他の醸造家達はグランクリュのワインを多く造るために競ってこれらの品種に植え替えをしました。その方が市場で高く売れるからです。


ジョスメイヤー家では元来グランクリュ畑のヘングストにこれら 4 品種のほかにピノオークセロワ(Pinot Auxerrois) やシルヴァネール(Sylvaner)、シャスラ(Chasselas)も植えていました。彼はこのグランクリュ法に対して疑問を持ち、その品種のまま醸造を行って、ラベルにヘングストの頭文字“H”(アッシュ)と表示して素晴らしいヴィエイユ・ヴィーニュからなるワインを造り出しています。


ジョスメイヤー社では 2001 年より全てのぶどう畑において、有機農法とバイオダイナミックスによる栽培方法に置き換えられました。近年ワイン界に多大な影響をあたえ、ぶどう造りの思想や哲学の根本となりつつあるバイオダイナミックス法は、単なる有機農法だけにとどまらず自然と一体となったワインつくりをめざします。この事によりジョスメイヤーはアルザスを代表するバイオダイナミックスの先鋭となりました。それぞれのワインには、より際立った個性が与えられ、すでに多くのワインファンを魅了しています。

ジョスメイヤー一覧
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